いつもPCMAXアフィリエイトのご協力いただきましてありがとうございます。
今回は、2020年初のアフィリエイト会報配信となりますので、簡単に市場環境の変化と今後についてお話させていただきたいと思います。
目次
確定申告はお忘れなく
まもなく確定申告のシーズンへと突入してまいります。
本業、副業問わずアフィリエイトで得た報酬は申告する必要がありますので、国税庁のガイドラインに沿った申告をお願い致します。
一部、申告が免除される場合も御座いますので、詳細につきましては国税庁のホームページにてご確認ください。
出会い系とマッチングとの違い
出会い系サイトとマッチングアプリの違いは、大きなところではアダルトOKかNGかという違いがあります。
使ってみるとマッチングアプリにも、アダルト目的の人もいるのが実情ではありますが、最初から「エッチ目的で会う約束ができる」のは出会い系サービスのメリットです。
そのほかにも「既婚者の利用」がOKかNGかなど、細かく分ければ多くの違いがあります。
PCMAXは「出会い系サービス」になりますので、マッチングアプリとの違いを理解することでターゲットを絞りやすくなるのではないでしょうか。
出会い系ターゲットの選定
男性と女性を会わせるという広い意味では出会い系サービスも「マッチング」と呼べなくはないのですが、世間の方々の感覚としてはマッチング=「恋愛」「婚活」「デート」というイメージが近いと思います。
マッチングにおいて「ヤリモク」「セフレ」「ソフレ」「愛人」「パパ活」「婚外恋愛」というキーワードは除外されますので、出会い系サービスはその部分を補っていくことになります。
そこで、
パパ活サイトへの広告掲載を禁止
↓
パパ活サービスとしての訴求を禁止
という基準の緩和を今月より行っております。
(訴求例)
×「PCMAXは日本最大級のパパ活サイトです」
↓
○「PCMAXはパパ活サイトではありませんが、高収入な男性が多くリッチなデートが楽しめます」
市場の変化とキーワード
2012年頃に検索エンジンで「出会い」と検索すると出会い系サイト、または出会い系サイトを紹介するアフィリエイトサイトが上位に表示されていました。
検索エンジンは常にユーザーのニーズに沿ったものを上位に表示する機能を有している為、「ネットの出会い」→出会い系サイトでするものという認識が強かったことが伺えます。
最近ではこのキーワードにも変化が起きており、それこそが現在のユーザーニーズを反映しているものだと考えられております。
・検索結果の分析・
「出会い」→他ジャンル化している。
→出会いのニーズが多様化している。
「出会い系・出会い系サイト」→PCMAXは1ページ目に表示される。
→出会い系サイトを使うならPCMAXを選ぶというニーズが未だ強い。
「マッチングアプリ」→出会い系サービスは検索に出てこない。
→SEO対策を施してもマッチングアプリ検索で上位に表示されることはほぼりません。
このようなニーズの変化が起きていますので、広い意味で使われる「出会い」というワードよりも「ターゲットを絞ったキーワード」探しが重要になってきているのではないでしょうか。
出会い系サービスの集客ワードは?
冒頭でも触れましたがマッチングアプリでは満足できない人のニーズがまさに、出会い系サービスの集客ワードになってくると思います。
ほとんどのマッチングサービスでは「既婚者の登録と利用を禁止」しております。
また、身分証も「氏名、住所、写真」をすべて表示した状態でないと年齢確認が完了しません。
匿名性という意味では、出会い系サービスはマッチングサービスに劣ることはありませんし、
18歳以上であれば既婚者でも使え、長い人生において「冒険をする」ような体験をできるのが出会い系サービスだと考えております。
マッチングサービスを使っていた方へのリサーチでは「婚活は重い」「恋愛とかじゃない」という意見も多く聞かれました。
そういった意味では「デート」「デーティング」というマッチングと並行して伸び始めているキーワードには、PCMAXのような出会い系のニーズが隠されているのだと考えております。
こちらの内容を参考に、新しいキーワード、トレンドなどを見つけていただければ幸いです。
おわりに
年末年始はたくさんのご紹介をいただき誠にありがとうございました。
年末年始の勢いもそろそろ落ち着き始め、2月は例年通り落ち込みが予測されます。
次回の繁忙期はゴールデンウィークとなりますので、連休を見据えこれから準備をしてみてはいかがでしょうか。
また、2月~3月は女性が意欲的に登録・利用をする期間でもあります。
女性向けのメディアを運営している方は、是非ご一報いただけますと幸いです。
(特別単価などをお出しできるかもしれません!)
それでは、本年もPCMAXをよろしくお願い致します。